AIシステム除去 etc…
最近のバイクにはAIシステム(エアーインジェクションシステム・2次エアーシステム)なるものがついています。
僕もよく分からないんですが、RR4T125の場合アイドリング不調やアフターファイヤーの原因になってるらしく、前にマフラー変えてからアフターファイヤーがすごいので取ってしまおうと思いました。
まず外装とタンクを外します。
この部分を取り除きます。
簡単に取れます。
2本のゴムホースと1本の細い鉄パイプ(?)があるので、ホースは適当なボルトで蓋をしました。
鉄パイプ(?)の方はメクラ蓋をします。
シグナスX用のAIキャンセルプレートが売られていたのでこれを付けて終了。
ついでにプラグをイリジウムプラグに変えてプラグコードもNGKのパワーケーブルに変えました。
AIキャンセルの効果はというと、
わかりません!!!
以上。
ゼッケンデカール自作④ 〜貼り付け・完成編〜
では、貼り付けていきましょう。
まず純正デカールを剥がします。
結構簡単に剥がれました。
右側はマフラー部分がこびり付いてたのでステッカー剥がし剤とスクレーパーを使って剥がしました。
そして貼っていきます。
完成がこちら。
比較
自分ではいい感じと思うのですがどうでしょう?
でも実はめっちゃ空気入ってます。
まあ遠目で分からないしいっか♫(こうゆうトコは適当)
ゼッケンデカール自作③ 〜印刷編〜
自分でどうにかデザインしたダサいゼッケン
これでA3サイズあるので1枚モノではなく、分割して印刷する事にしました。
バイクの純正デカールを剥がすと白なので、この余白部分以外を分割します。
そしてA4サイズにまとめていきます。(スクショ撮るの忘れました)
今回使ったステッカーシート
そして印刷してカットしたのがこちら
次回は貼り付け作業です。
ゼッケンデカール自作② 〜デザイン編〜
さて、とりあえずデザインしてみるだけしてみようと思います。
まずは実物のバイクから型取りです。
僕の場合は養生テープを貼ってそこにマジックでトレースしていきました。
それをとりあえずスキャンしてパソコンに取り込みます。
前の記事でも言った通りサイドゼッケンがA3サイズはあるのですが、僕のプリンタはA4サイズまでなのでスキャンできません。
なので会社にパソコンを持って行って会社のプリンタでスキャンだけしました。
そのデータをデザインソフトにインポートしてから適当にデザインしていきます。
ちなみに僕はこういうソフトは使った事もない超初心者です。
とりあえず試行錯誤して出来ました。
めっちゃ微妙です。
まあ初心者だから仕方ない。
自作だったらいつでもやり直せるし。
これをもっとイメージしやすくする為に実車の画像に当てがってみます。
意外といけるかも?
ヘッドライトカウルも作りました。
という事でとりあえずこれで進めていきます。
ゼッケンデカール自作① 〜構想編〜
前々から考えていた「ゼッケンデカール自作」に取り掛かりました。
今一度RR4T125のオリジナルデザインを振り返ってみます。
僕は個人的にとてもカッコいいと思うのです。
むしろカッコいいと思ったので買ったのです。
じゃあなぜそのまま乗らないのか?
僕は、人と一緒が嫌なんです!!!
服でもなんでもそうなんですが、人と一緒が嫌なんです。
僕はフライトジャケットが大好きなんですが、購入したら絶対に自分でワッペンをつけたりしてカスタムします。
(タンカース 初期型)
(A-2 フライングタイガース)
チャンピオンのパーカーが好きだけどチャンピオンのマークが気に入らないので自分で描いたチャンピオンのマークを刺繍したりもしました。
話がかなり逸れました。
皆さんお気付きかと思いますが、僕は変わり者です。
そしてひねくれています。
人と一緒が嫌だからあまり日本で乗ってる人がいないこのバイクを買いました。
でも少なからず乗ってる人はいます。
なのでデザインを少し変えることにしました。
デカールなら専門で作ってくれる業者さんが沢山あります。
店にデータがないので外装を外して郵送すればデカールのデザインから貼り付けまでしてくれるそうです。
実際問い合わせましたが、価格は両サイドゼッケンとヘッドライトカウルで20000円前後だそうです。
便利です。
デザインもプロなのでちゃんとした物を作ってくれるでしょう。
でも僕は嫌なんです。
人と一緒が嫌で、変わり者で、ひねくれ者でさらに、
自分でやりたいタイプなんです!!!
ステッカーなんて自分で作った事ないので、いつものインターネットで調べました。
手順としたは、
① デカールの型取り
② 取った型をパソコンにスキャン等してデータ化する
③ イラストレーター等を使ってデザインする
④ ステッカーシートに印刷する
⑤貼り付ける
簡単そうです。
ただ一つ問題が。
どう考えてもサイドゼッケンの大きさが紙で言うとA3サイズはあるんです。
僕の持ってるプリンターがA4サイズまでしかプリントできないので無理なんです。
どうしたものか。
A3対応のプリンターわざわざ買う?
デザインだけしてプリントは印刷屋さんに頼む?
それなら専門業者に全部やってもらった方が手間もお金もかからんくない?
などなど悩みながらもとりあえずデザインまでやってみる事にしました。
つづく…
マフラー交換⑤
全ての課題をクリアしてようやく完成です。
マフラーが届いてから3日かかりました。
マフラーの角度も思った以上に気にならないです。
気に入らなくなったらまた曲げ直します。
気になる音量ですが、爆音です。
会社の先輩には「下品」とまで言われました。
純正マフラーとの比較
FMF POWERCORE4 BETA RR4T125 比較
2回ほど林道を走ってみましたが、どこかが干渉することもありません。
性能についてですが...
わかりません!!!
抜けが良くなってるはずなんですが、加速が良くなってたりトルクが落ちてたりということも感じられません。
なので変わったのは見た目と音のみです。
でも元々見た目重視でマフラー交換を考え始めたので今回はかなり満足しています。
なによりこのバイクにFMFのサイレンサーを付けているのは恐らく日本で僕だけでしょう。
社外マフラーを付けている人すらいないかもです。
(先駆者の方いたらイキってすみません)
アフターファイヤーもかなり簡単にするようになってしまったので、気が向いた時にAIシステムの撤去でもしようかと思います。
今回は長編になりましたが全て読んでいただいた方いればありがとうございます。
マフラー交換④
さて今回はエキパイとテールパイプのジョイントです。
セオリー的にも空気の流れ的にもエキパイにテールパイプを被せる形でジョイントするものなのですが、テールパイプの方が余裕で細いので逆のパターンになります。
性能的に大丈夫かどうかは知りません。
エキパイ側を締め込んで行く事になるのでエキパイを取り外しサンダーでスリットを入れて取り付けます。
それでもエキパイの内径が30φ、テールパイプの外径が28φとガバガバです。
バイク用品店で使えそうなガスケットを探してみたのですが、ありませんでした。
なので液体ガスケットを塗りたくってジョイントしてみました。
付属のマフラーバンドで締め込んでみましたが、スリットを入れたとはいえなかなか絞れません。
液体ガスケットが硬化するのを待ってエンジンをかけて排気漏れしてないかチェックしたら排気漏れはしてないようです。
しかしなんかちょっと頼りないし不安なので一度やり直してアルミテープを巻くことにしました。
この上からガスケットを塗って取り付けました。
これでかなりガッチリした接合部になりました。
パイプのジョイントクリア?です。