ゼッケンデカール自作③ 〜印刷編〜
自分でどうにかデザインしたダサいゼッケン
これでA3サイズあるので1枚モノではなく、分割して印刷する事にしました。
バイクの純正デカールを剥がすと白なので、この余白部分以外を分割します。
そしてA4サイズにまとめていきます。(スクショ撮るの忘れました)
今回使ったステッカーシート
そして印刷してカットしたのがこちら
次回は貼り付け作業です。
ゼッケンデカール自作② 〜デザイン編〜
さて、とりあえずデザインしてみるだけしてみようと思います。
まずは実物のバイクから型取りです。
僕の場合は養生テープを貼ってそこにマジックでトレースしていきました。
それをとりあえずスキャンしてパソコンに取り込みます。
前の記事でも言った通りサイドゼッケンがA3サイズはあるのですが、僕のプリンタはA4サイズまでなのでスキャンできません。
なので会社にパソコンを持って行って会社のプリンタでスキャンだけしました。
そのデータをデザインソフトにインポートしてから適当にデザインしていきます。
ちなみに僕はこういうソフトは使った事もない超初心者です。
とりあえず試行錯誤して出来ました。
めっちゃ微妙です。
まあ初心者だから仕方ない。
自作だったらいつでもやり直せるし。
これをもっとイメージしやすくする為に実車の画像に当てがってみます。
意外といけるかも?
ヘッドライトカウルも作りました。
という事でとりあえずこれで進めていきます。
ゼッケンデカール自作① 〜構想編〜
前々から考えていた「ゼッケンデカール自作」に取り掛かりました。
今一度RR4T125のオリジナルデザインを振り返ってみます。
僕は個人的にとてもカッコいいと思うのです。
むしろカッコいいと思ったので買ったのです。
じゃあなぜそのまま乗らないのか?
僕は、人と一緒が嫌なんです!!!
服でもなんでもそうなんですが、人と一緒が嫌なんです。
僕はフライトジャケットが大好きなんですが、購入したら絶対に自分でワッペンをつけたりしてカスタムします。
(タンカース 初期型)
(A-2 フライングタイガース)
チャンピオンのパーカーが好きだけどチャンピオンのマークが気に入らないので自分で描いたチャンピオンのマークを刺繍したりもしました。
話がかなり逸れました。
皆さんお気付きかと思いますが、僕は変わり者です。
そしてひねくれています。
人と一緒が嫌だからあまり日本で乗ってる人がいないこのバイクを買いました。
でも少なからず乗ってる人はいます。
なのでデザインを少し変えることにしました。
デカールなら専門で作ってくれる業者さんが沢山あります。
店にデータがないので外装を外して郵送すればデカールのデザインから貼り付けまでしてくれるそうです。
実際問い合わせましたが、価格は両サイドゼッケンとヘッドライトカウルで20000円前後だそうです。
便利です。
デザインもプロなのでちゃんとした物を作ってくれるでしょう。
でも僕は嫌なんです。
人と一緒が嫌で、変わり者で、ひねくれ者でさらに、
自分でやりたいタイプなんです!!!
ステッカーなんて自分で作った事ないので、いつものインターネットで調べました。
手順としたは、
① デカールの型取り
② 取った型をパソコンにスキャン等してデータ化する
③ イラストレーター等を使ってデザインする
④ ステッカーシートに印刷する
⑤貼り付ける
簡単そうです。
ただ一つ問題が。
どう考えてもサイドゼッケンの大きさが紙で言うとA3サイズはあるんです。
僕の持ってるプリンターがA4サイズまでしかプリントできないので無理なんです。
どうしたものか。
A3対応のプリンターわざわざ買う?
デザインだけしてプリントは印刷屋さんに頼む?
それなら専門業者に全部やってもらった方が手間もお金もかからんくない?
などなど悩みながらもとりあえずデザインまでやってみる事にしました。
つづく…
マフラー交換⑤
全ての課題をクリアしてようやく完成です。
マフラーが届いてから3日かかりました。
マフラーの角度も思った以上に気にならないです。
気に入らなくなったらまた曲げ直します。
気になる音量ですが、爆音です。
会社の先輩には「下品」とまで言われました。
純正マフラーとの比較
FMF POWERCORE4 BETA RR4T125 比較
2回ほど林道を走ってみましたが、どこかが干渉することもありません。
性能についてですが...
わかりません!!!
抜けが良くなってるはずなんですが、加速が良くなってたりトルクが落ちてたりということも感じられません。
なので変わったのは見た目と音のみです。
でも元々見た目重視でマフラー交換を考え始めたので今回はかなり満足しています。
なによりこのバイクにFMFのサイレンサーを付けているのは恐らく日本で僕だけでしょう。
社外マフラーを付けている人すらいないかもです。
(先駆者の方いたらイキってすみません)
アフターファイヤーもかなり簡単にするようになってしまったので、気が向いた時にAIシステムの撤去でもしようかと思います。
今回は長編になりましたが全て読んでいただいた方いればありがとうございます。
マフラー交換④
さて今回はエキパイとテールパイプのジョイントです。
セオリー的にも空気の流れ的にもエキパイにテールパイプを被せる形でジョイントするものなのですが、テールパイプの方が余裕で細いので逆のパターンになります。
性能的に大丈夫かどうかは知りません。
エキパイ側を締め込んで行く事になるのでエキパイを取り外しサンダーでスリットを入れて取り付けます。
それでもエキパイの内径が30φ、テールパイプの外径が28φとガバガバです。
バイク用品店で使えそうなガスケットを探してみたのですが、ありませんでした。
なので液体ガスケットを塗りたくってジョイントしてみました。
付属のマフラーバンドで締め込んでみましたが、スリットを入れたとはいえなかなか絞れません。
液体ガスケットが硬化するのを待ってエンジンをかけて排気漏れしてないかチェックしたら排気漏れはしてないようです。
しかしなんかちょっと頼りないし不安なので一度やり直してアルミテープを巻くことにしました。
この上からガスケットを塗って取り付けました。
これでかなりガッチリした接合部になりました。
パイプのジョイントクリア?です。
マフラー交換③
正月ボケで更新をすっかり忘れていました。
やっと作業に取り掛かっていきます。
今回はサイレンサーについてるパイプの手曲げです。
もちろんパイプの手曲げなんてやった事ありません。
でもやるしかないのです。
それではもう一度純正マフラーとの角度の差を見てみましょう。
それとこれ。
じつはこれ、サイレンサーの角度さえ違うものの、テールパイプの形状はかなりいい感じなんです。
奇跡的にどこにも干渉していない。
ならばこの赤丸の部分を上に曲げてやるだけでいいんです。
さあ、俄然やる気になってきました。
事前にネットでパイプの手曲げについて勉強していましたが、大まかなやり方としては
「砂を詰めてバーナーで炙って曲げる 」って感じです。
しかしこのパイプはサイレンサーに溶接されてるので砂は詰めれません。
曲げる部分がゼッケンプレートで隠れるので仕上がりが汚くても僕は気にしないのでバーナーで炙ってそのまま曲げる事にしました。
僕はホームセンターで買ったBBQ用のバーナー(1900℃)を使いましたが、熱しはじめてすぐ赤くなるのですが曲がりません。
2、3分ほど熱し続けても曲がりません。
バーナーがどうこうより、上手く力が入りません。
サイレンサーをどこかにしっかり固定してから体重をかけてゆっくり曲げていかないとダメなようです。
そして固定する場所や方法を考えていたんですが、ぶっちゃけ面倒臭くなってきました。
先程も書いたように、曲げる部分はゼッケンプレートで隠れるので見た目は気にしないし、上手く曲げらなくてパイプの形状が変になっても所詮125ccなので性能に影響はないかなと思い無理矢理曲げる事にしました。
かなり手荒な方法なので参考にしてほしくないので書きません。(画像を見ればどういう方法か分かると思いますがw)
そして曲げた状態がこれ
実はもう少し上に角度を付けたかったのですが、パイプのシワが割れそうで怖かったので妥協しました。
純正サイレンサーの取り付け位置が2箇所だったので、キジマのサイレンサーバンド(80φ)を楕円に曲げて適当にステーを作って取り付けました。
これで最大の難関であるパイプ曲げはクリア?しました。
次回はエキパイとのジョイントです。
マフラー交換②
前回の長い前置きの続きです。
ネットで注文してからちょうど1週間で届きました。
早速純正マフラーを外して比べてみます。
サイレンサーのサイズめっちゃ予想通り。
パイプの形状はいい意味で予想とは違い、かなり合いそう...
パイプの径は純正よりかなり細い...
これはパイプのジョイントだけどうにかすれば意外とすんなり装着できるかも??
でもやはりそんなには甘くなかった。
いざ試しにエキパイに差し込んで見ると............
..........
.......................
....................................めっちゃ下やん。
冷静にもう一度比べて見ると
つまりこの角度だけパイプを曲げなければいけません。
しかし予想外に嬉しいことも。
FMFの方についてるボルトの穴がタンデムステップのボルトに位置もサイズもちょうど合って固定できそうです。
それではやるべき課題を整理しましょう。
①パイプを曲げる(最大の難関)
②排気漏れしないようにエキパイと繋ぐ
③サイレンサーの取り付けステーを探すor作る
なんかいける気がしてきた。
もはややるしかない。
またもや次回につづく…